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運営サイドからゲームを説明するページ(ネタバレあり?!)※基本ルールは「最古記事」へ
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前回、「育成補助モード」は一気にレベルを上げるのを補助するモードだと述べましたが、「じゃあ育成補助モードって何だよ?」…ごもっとも。と言うことで今回は育成補助モードについて触れることにします。
なお、今回の記事作成に当たり、Murakumoさんの意見を参考にさせていただきました。ありがとうございますm(_ _)m

まず、登録したてのときの画面をご覧頂きましょう。基本ルール -コマンド編-で利用した画像を再び載せます。

育成補助モード

育成補助モード…?

そう、登録すると、一定時間(現在は20分間)「育成補助モード」になります。さて、このモードがどのようなものなのかと言いますと…説明書にもありますが、このモード中に「練習人形」を破壊すると、一気に大量の歩数が入ります。それこそMaxに近い値です。

しかし、いくら育成を支援してくれるからって、登録したら周りに練習人形が…なんてことはありません。自分で買う必要があります。そこで、まずは歩くなり塗るなりして5歩数貯めましょう。そして、「店」で練習人形を買うことになります。
ここで注意。わざわざ1回1回買うのは行動時間の無駄と考えて、買う際に個数指定で「9個」としてしまいがちですが、練習人形における「購入個数」は練習人形の耐久力を意味します。これは練習人形に限らず建築物全てにおいて適応されますので、覚えておくと良いかと。確かに耐久力の高い人形を一撃で壊せれば本当に大量の歩数が手に入りますが、優遇モードでしたらわざわざ高耐久力の人形を破壊しなくともMaxに近い歩数が手に入りますし。

人形の使い方、壊し方はここでは省略します。説明書の方に詳しく書いてありますので、そちらをご覧いただければと。

人形を破壊して歩数がたまったら寺院でレベルを上げるなり転職するなりしましょう。転職も最上級職以外は割と安価で出来るはずです。一定レベル以下ならずっと補助モードと言うわけではないのでさっさとレベルを上げてしまいましょう。
また、制限時間が切れれば勿論、Lv19に達した段階で強制的に補助モードが終了します。短い制限時間でLv19まで行けないだろという意見もあるかと思いますが、移動時間が早いので、そこまで難しくはないでしょう。ですから、Lv18のときにアイテムの整頓(購入)、魔法の習得をある程度済ませて、本格的に戦う準備をすると良いかもしれません。

アイテムは人によって様々かと思いますが、「この職ならこのアイテムは必要かな…」など上手く考えて8種類という制限の枠をフルに活用してください!

少なくとも中盤(Lv25程度)までは、育成補助を上手に使えたかどうかが響いてくるので、20分を上手に活かして頑張ってください><

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以前話しました通り、このゲームにはRPGのような要素があります。と言うことはレベルなるものが存在するわけです。
じゃあ敵を倒して経験値を貯めれば…と言っても、このゲームには経験値概念はありません。KPがありますが、一定レベルになるまで上昇しませんし。

ではレベルはどのように上げるのか?そこにも「歩数」が登場します。歩数は普通に歩いていても手に入りますが、敵軍の建造物を攻撃、破壊、若しくは敵を攻撃、撃破するとより多く手に入ります。と言うかどうみてもこの稼ぎ方がメインです。色塗り編で触れたとおり、軍収入でも手に入りますが限りがありますので、どんどんログインして稼いでしまいましょう。

ある程度歩数が貯まったら、寺院で歩数を払ってレベルを上げましょう。寺院の場所は敢えて書きません。そんなに難しいところにはありませんので大丈夫ですよ^^まぁ、「見つからない!」とパニックに陥ったらキメラの翼(本拠地)を使いましょう…全てが分かるはずです(笑)

あと、一定レベル以上になると、レベルアップにKPも必要になってきます。KPはKill Point の略です…多分。Killという言葉から想像がつくかと思いますが、KPは「殺す」、つまり敵を撃破することによって手に入ることが出来ます。このポイントはレベルが高くなるほどより多く必要になりますので、これが所謂「経験値」に近いものなのかなぁと思ってみたり。
そうそう、NPCを倒すよりもプレイヤーを倒す方がKPは多く手に入ります。まぁプレイヤーは動きますし、攻撃もしてくるわけですから当然ですよね。

レベルが上がると、其々の職によって異なったバランスで能力が上昇します。詳しくは説明書をご覧いただければと。説明書にもありますが、最大HPの上昇は物理能力の上昇と強い関係を持ちます。そう考えると、物理職の方が体力が高く丈夫ということになるかもしれませんね。更に、歩数の上限も上昇し、行動の幅も広がるので、ある程度のレベルまでは一気に上げてしまうのがいいかもしれませんね(育成補助モードもこれを支援しているようなモードですし)。尤も、このようなことに関する考え方は人次第と言えますが…。

このゲームでは死亡したときのリスクが大きくなるなどと言った、レベルを上げることで生じるデメリットは特にありません(倒した側のボーナスが大きくはなりますけど)。少なくともプログラムの理屈上は。
プログラムの論を越えた枠で何かしらのデメリットがあるかもしれませんが、それは経験を通してご自分で考えていただければと。
あけましておめでとうございます(喪中の方には…申し訳ございません…)。本年も宜しくお願い致します。

さて、本日の更新は「マップの見方」です。何を今更、という方もいらっしゃるかと思いますが、お付き合い下さい。

先日、-色塗り編-の説明時に何気なく「(10,13)(青丸部分)を「塗っ」て、(9,12)へ」なんて書いてしまいましたが…座標のことなんて今まで書いてませんでしたよね?一言も。まぁ(10,13)なる場所に青丸を付けたわけですから、読み方の想像がついた方もいらっしゃるかと思いますが、念の為に簡単に書いておきますね。

中学校や高等学校等で座標平面について習っていれば話は早いのですが、まずはマップをご覧頂きましょう。

Image05

マップ。自分が必ず中央になります。まぁ視界なんですから当然ですよね。

今、座標平面を習っていると早いと書きましたが、読み方は数学での座標平面の読み方に似ています(だからx軸、y軸を書き込んだんですけどね)。マップの上に書いてある数字が東西の位置を示す数字、所謂「x座標」ですね。値は東に向かって大きくなっていきます。右に書いてある数字が南北の位置を示す数字、所謂「y座標」です。こちらは南に向かって値が大きくなります。つまり(0,0)は北西の端ということになりますね。
因みに、この世界は48×48マス(値で言うと0~47)で成り立っています。階層(天空と地表みたいな)概念は基本的にはありません。つまり2次元(←違ーうっ!) このことは覚えておくといいかも…?

ある場所を「座標」で読むときは、上の数字、右の数字の順に読みます。例えば、今のプレイヤーの位置は(12,13)、店の場所は(14,15)となります。偶然連番(12、13、14、15)になっていますが、狙ってなんかいません。

よく考えたらステータス画面に「位置」がなかったので説明させていただきました。まぁ「歴史」を見ているときに座標を読み間違えても問題ないですし、正直読めなくても問題は…あ、ありました。砲台で飛ぶとき、座標を一定範囲内で指定(入力)飛ぶことになるのですが、もしXとYに逆の値を入れてしまうと想定外のところに飛ばされて歩数もいくらかすっ飛ばしてえらいことに。

それにさえ注意していただければ、ね。

折角マップの話なので、地形の話も少しだけ。所属、及びその見分け方の話は-色塗り編-で簡単にしたと思いますが、どの軍にも属していないもの、つまり でも でも でもないもの(例:)は基本的にこの世界に自然に存在する地形です。職業と同じく漢字で表されているものが多いですが、例外もあります。まぁ例外は数少ないので色で想像して下さい(笑

基本的にこれらの地形は移動時間に影響を与えます(職業によっては、特定の地形による移動時間の影響を無視できるものもあります)。地形によっては、移動時間以外にも様々な影響を与える場所がありますが、それは別の機会に少しずつ話していくことにしますね。

この世界には主に3つの軍が存在します。北西軍南東軍とNPC軍ですね。コマンド編で軽く触れましたとおり、NPCは所謂COMなので、自分自身では動きません。プレイヤーは北西軍南東軍のいずれかに入り、この世界の覇権を争うことになります。

では、何をもとに優劣をつけるのか?領地の広さです。平地はその土地がどちらの軍に属しているかを明確にする為に、色分けがなされています。北西軍なら 、南東軍なら 、みたいな感じの色ですね。

ついでに、平地と同様、人もどちらの軍に配属されているか分かるように色分けがなされています。運動会で言う帽子や鉢巻みたいなものですよね。自分と違う色の(北西軍なら 南東軍なら の色の)プレイヤー(職業アイコンで表示されます)は敵のプレイヤーです。その場の状況に応じて戦うなり逃げるなりしましょう。因みに白色の「人」はNPCです。直接攻撃に対する反撃以外では攻撃をしてきませんので、いたぶってあげましょう(笑

ここで、コマンド編でのマップを見てみましょう。
そうすると、少なくとも、プレイヤーの視界内の平地はかなり多くの割合を南東軍が占めていることになります。(北西軍頑張って><;

このままでは南東軍に覇権を取られてしまいます。ではどうすればいいのかと言いますと…。
この世界では敵軍の土地を奪うのが簡単らしく、敵陣の土地を歩けばそこが自軍の土地になります。これを「塗る」と言います。
試しに(10,13)(青丸部分)を「塗っ」て、(9,12)へ行ってみましょう。

色塗り画面(1)

塗る前がこんな感じ。

塗り(2)

ほらね?

このように(10,13)の領地の色が から になりましたね?これで「塗った」、つまり、敵軍の領地を自軍の領地にしたことになります。簡単でしょう?このようにして沢山塗っていきましょう。塗っていると様々なメリットがあります。
・自軍の土地を歩くよりも多くの歩数が手に入る
・たまにボーナスとしてまとまって歩数が手に入る
・一定確率で能力がわずかに上がる(らしい)
・たくさん塗っていると…? etc.
まぁ敵軍を自軍の領地にするのが大変だからか戦意とHPは消費してしまうのですけれども。

あと、キャラクターの消滅判定のなされる「時報」のときに、両方の軍にその軍の領地の広さに応じた「軍収入」が手に入ります。これは軍に所属している人全員に支給されます。ログインしたときに前回ログアウトしたときより歩数が増えていたら、それは恐らく軍収入によるものでしょう。

そして、一定割合以上を占領していると、「時報」の際、「統一目前」状態に突入します。所謂「リーチ!」ですね。統一目前状態の間に特別に何かが起こるということは(少なくとも現段階では)設定されておりませんが、次の「時報」までその占領割合を維持できればめでたく「全土統一」です!これが軍にとっては「勝利」となるでしょう。逆に、リーチをかけられた軍は頑張って相手の軍の領地を塗って相手の「統一」を阻止しましょう。


以上、このゲームを支えている(?)基本ルールを3回に分けて説明しました。あとは、アイテムや戦略、そして自身の知恵を駆使して「最強」を目指して頑張ってください!

統一を決めようと塗る人が居る一方で、それを阻止する為に塗り返す人が居る…そしてそこで起こる戦闘…その他様々な「駆け引き」が楽しめるのではないかと。「遊び方」はプレイヤーの皆さんが発見するものです。ご自分の「遊び方」で楽しんでいってくださいね^^

これからは、アイテムや職業の紹介を簡単にしていこうと考えております。…長くなりそうなものを早く書いてしまおうというこちらの魂胆が見え見えですよね(笑

あと、ルールですが、至って単純です。
このゲームにはRPGの側面とSLGの側面がありますが。

RPG側のルールと言えば、最も単純な言い方は「敵のHPを0にすれば勝ち!相手を倒せば報酬ゲット!」これだけです。
がもう少し補足を。

まず大前提に。色塗り編で詳しく触れますが、このゲームには「敵」と「味方」がいます。バトルロワイヤルではありませんので(笑)と言うか、他のプレイヤー全員が敵なら軍編成の意味が無いような…。そして、言うまでも無いことですが、味方には基本的に攻撃できません。直接攻撃しようと、味方キャラに「移動」しても重なるだけですよ。

この世界の攻撃には大きく分けて「物理攻撃」と「魔法攻撃」があります。

物理攻撃には「直接攻撃」と「射撃」があります。
直接攻撃はどの職も対象に向かって「移動」するだけでできます。
勿論直接攻撃が外れることはありません(笑

そのときにダメージ計算が行われるわけですが、
(自分の攻撃力)×(自分の戦意)-(敵の防御力)×(敵の戦意)
この値がダメージとなります。また、攻撃力や防御力が増強される特殊効果を付けていた場合や、クリティカルヒットした場合は、その係数も掛けられます。

例えば、攻撃力80、戦意90%の人が、防御40、戦意75%の敵(特殊効果:防御力2倍)を攻撃した場合、
攻撃力:80×戦意90%(0.90)=72
敵の防御力:40×戦意75%(0.75)×特殊効果2.0=60
となり、相手に与えられるダメージは72-60=12となります。
また、もし
敵の防御が攻撃力を上回った場合は残念ながらノーダメージとなります
このダメージ計算が終了すると、両人の戦意が5%減ります。
次に相手の反撃がありますが、これは上の計算式の「自分の」を「敵の」に、「敵の」を「自分の」にすればOKです。このときも同じく戦意が5%ずつ減ります。

次に「射撃」。自分の視界内のにいる敵に行うことが出来ます。これは普通の職が行うにはアイテム「砲台」が必要ですが、アーチャー系の職業はいつでも「射撃」を行うことが出来ます。
ここで注意。射撃は通常攻撃と違って、
外れることがあります。まぁ、現実世界でも普通に撃ったって外れることはありますし、相手が避けるなんてこともありますしね。当然、対象からの距離が遠いほど、命中率も下がります。
ダメージ計算については「直接攻撃」と同じです。が。なんと(と言うほどでもありませんが)、射撃の場合は敵からの反撃を受けません。これ結構重要な要素かも。

あと、「魔法攻撃」。魔法攻撃も射的同様、自分の視界内のにいる敵に行うことが出来ますし、反撃も受けません。更に魔法は必中です。コマンド編でも触れましたが、魔法発動には戦意を消費します。
ダメージ計算ですが、新たに説明することもありますので、もう1回書きます。
(発動した魔法の威力)×(自分の戦意)×(距離補正)-(敵の魔法防御力)×(敵の戦意)

物理戦での「攻撃力」の代わりには「魔法の威力」が入ります。この値は必ずしも「魔法攻撃力」と一致するとは限りません…と言うか、同じになる魔法、あったっけな?魔法によっては自分の魔法攻撃力値より高くなるかもしれませんし、低くなるかもしれません。「防御力」には「魔法防御力」を入れてもらえれば大丈夫ですよ。
ここでもう1つ注意です。多分射撃のときより重要。魔法は強力なものが多いですが、
特殊効果で「魔法防御」状態になっている敵には魔法は全く効きません(打ち消されます)。
更に、魔法には「距離補正」というものがあります。先ほど書きましたとおり、魔法は必ず命中しますが、距離が遠くなればなるほど、威力が減衰されてしまいます。なんででしょうね。まぁそういう仕様という事で。と言うかそれが無かったら魔法が反則的に強くなってしまいますし。ちなみに、距離補正は攻撃魔法に限らず、状態異常魔法の継続時間などにも影響を与えます。

ここでも例を挙げると、威力が魔攻×1.2の魔法(消費戦意:20%)があったとして、魔攻100、戦意90%の人(特殊効果:魔力2倍)が、距離補正が80%になる位置に居る魔防70、戦意120%の敵にその魔法を放ったとすると、
攻撃力:魔法威力(100×1.2=120)×戦意(90-20=70%)×特殊効果2.0×距離補正80%=134
防御力:70×戦意120%(戦闘では100%扱い)=70
となり、与えるダメージは134-70=64となります。細かい注意はコマンド編と被るので省略。あと、威力計算では基本的に四捨五入されますので。

あと1つ。敵に攻撃をしてダメージを与えられた場合は、ダメージ量に応じて報酬がもらえます。高レベルの敵を攻撃してダメージを与えることが出来れば、結構な値の歩数が手に入るかも?

こう読んでみると、結構難しそうに見えるかもしれませんが、実際にプレイしてみるうちに慣れますので大丈夫ですよ^^

後でこのゲームのもう1つの側面である「塗り」について触れようと思います。


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