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運営サイドからゲームを説明するページ(ネタバレあり?!)※基本ルールは「最古記事」へ
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あと、ルールですが、至って単純です。
このゲームにはRPGの側面とSLGの側面がありますが。

RPG側のルールと言えば、最も単純な言い方は「敵のHPを0にすれば勝ち!相手を倒せば報酬ゲット!」これだけです。
がもう少し補足を。

まず大前提に。色塗り編で詳しく触れますが、このゲームには「敵」と「味方」がいます。バトルロワイヤルではありませんので(笑)と言うか、他のプレイヤー全員が敵なら軍編成の意味が無いような…。そして、言うまでも無いことですが、味方には基本的に攻撃できません。直接攻撃しようと、味方キャラに「移動」しても重なるだけですよ。

この世界の攻撃には大きく分けて「物理攻撃」と「魔法攻撃」があります。

物理攻撃には「直接攻撃」と「射撃」があります。
直接攻撃はどの職も対象に向かって「移動」するだけでできます。
勿論直接攻撃が外れることはありません(笑

そのときにダメージ計算が行われるわけですが、
(自分の攻撃力)×(自分の戦意)-(敵の防御力)×(敵の戦意)
この値がダメージとなります。また、攻撃力や防御力が増強される特殊効果を付けていた場合や、クリティカルヒットした場合は、その係数も掛けられます。

例えば、攻撃力80、戦意90%の人が、防御40、戦意75%の敵(特殊効果:防御力2倍)を攻撃した場合、
攻撃力:80×戦意90%(0.90)=72
敵の防御力:40×戦意75%(0.75)×特殊効果2.0=60
となり、相手に与えられるダメージは72-60=12となります。
また、もし
敵の防御が攻撃力を上回った場合は残念ながらノーダメージとなります
このダメージ計算が終了すると、両人の戦意が5%減ります。
次に相手の反撃がありますが、これは上の計算式の「自分の」を「敵の」に、「敵の」を「自分の」にすればOKです。このときも同じく戦意が5%ずつ減ります。

次に「射撃」。自分の視界内のにいる敵に行うことが出来ます。これは普通の職が行うにはアイテム「砲台」が必要ですが、アーチャー系の職業はいつでも「射撃」を行うことが出来ます。
ここで注意。射撃は通常攻撃と違って、
外れることがあります。まぁ、現実世界でも普通に撃ったって外れることはありますし、相手が避けるなんてこともありますしね。当然、対象からの距離が遠いほど、命中率も下がります。
ダメージ計算については「直接攻撃」と同じです。が。なんと(と言うほどでもありませんが)、射撃の場合は敵からの反撃を受けません。これ結構重要な要素かも。

あと、「魔法攻撃」。魔法攻撃も射的同様、自分の視界内のにいる敵に行うことが出来ますし、反撃も受けません。更に魔法は必中です。コマンド編でも触れましたが、魔法発動には戦意を消費します。
ダメージ計算ですが、新たに説明することもありますので、もう1回書きます。
(発動した魔法の威力)×(自分の戦意)×(距離補正)-(敵の魔法防御力)×(敵の戦意)

物理戦での「攻撃力」の代わりには「魔法の威力」が入ります。この値は必ずしも「魔法攻撃力」と一致するとは限りません…と言うか、同じになる魔法、あったっけな?魔法によっては自分の魔法攻撃力値より高くなるかもしれませんし、低くなるかもしれません。「防御力」には「魔法防御力」を入れてもらえれば大丈夫ですよ。
ここでもう1つ注意です。多分射撃のときより重要。魔法は強力なものが多いですが、
特殊効果で「魔法防御」状態になっている敵には魔法は全く効きません(打ち消されます)。
更に、魔法には「距離補正」というものがあります。先ほど書きましたとおり、魔法は必ず命中しますが、距離が遠くなればなるほど、威力が減衰されてしまいます。なんででしょうね。まぁそういう仕様という事で。と言うかそれが無かったら魔法が反則的に強くなってしまいますし。ちなみに、距離補正は攻撃魔法に限らず、状態異常魔法の継続時間などにも影響を与えます。

ここでも例を挙げると、威力が魔攻×1.2の魔法(消費戦意:20%)があったとして、魔攻100、戦意90%の人(特殊効果:魔力2倍)が、距離補正が80%になる位置に居る魔防70、戦意120%の敵にその魔法を放ったとすると、
攻撃力:魔法威力(100×1.2=120)×戦意(90-20=70%)×特殊効果2.0×距離補正80%=134
防御力:70×戦意120%(戦闘では100%扱い)=70
となり、与えるダメージは134-70=64となります。細かい注意はコマンド編と被るので省略。あと、威力計算では基本的に四捨五入されますので。

あと1つ。敵に攻撃をしてダメージを与えられた場合は、ダメージ量に応じて報酬がもらえます。高レベルの敵を攻撃してダメージを与えることが出来れば、結構な値の歩数が手に入るかも?

こう読んでみると、結構難しそうに見えるかもしれませんが、実際にプレイしてみるうちに慣れますので大丈夫ですよ^^

後でこのゲームのもう1つの側面である「塗り」について触れようと思います。
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